コントラスト比率
コントラスト比率はホワイトとブラックの間のダイナミックレンジを判断します。複数のディスプレイのマッチングをはかる場合、標準のダイナミックレンジにキャリブレーションを行うと、同じ画像を表示する際に似たようなアピアランスが得られます。
ネイティブコントラスト比率は、ディスプレイのフルダイナミックレンジを使用してディスプレイプロファイルを作成します。1台のモニタが使用されている場合、または複数のモニタにダイナミックレンジを利用したい場合は、このオプションを選択してください。
カスタム設定は、コントラスト比率を指定された値に制限します。1つ以上のモニタにコントラスト比率を指定する場合、このオプションを選択するとマッチング品質が向上します。
多数のカラーディスプレイをキャリブレーションする場合は、最も低いコントラスト比率を示すディスプレイを指定してください。このカスタム値に基づいて、同じコントラスト比率を反映しながら全てのディスプレイのキャリブレーションを行い、一貫性を提供します。
ICC PCSブラックポイントは、ICC仕様によって定義された287の標準コントラスト比率を使用します。複数のモニタ間でマッチング品質を向上を図り、固定されたコントラスト比率が使用されていない場合は、このオプションを選択してください。
プリンタプロファイルからICCプロファイルからキャリブレーションされたプリンタのダイナミックレンジを抽出し、モニタキャリブレーションを同じダイナミックレンジの基準に設定します。このオプションを使用すると、モニタキャリブレーションの結果は印刷の出力とより一致します。1つのプリンタおよびプリンタプロファイルが主に使用されている場合は、このオプションを選択するといいでしょう。
それぞれのプリンタと用紙の組み合わせは、ダイナミックレンジが異なる点にご注意ください。複数のプリンタおよび用紙の組み合わせを使用する場合、またはモニタ機能をより活用されたい場合は、別のオプションを選択してください。